12月に入り、まもなく今年も終わり。
いよいよクリスマスですね!
サンタさんにお手紙書いたり、プレゼント楽しみに待っていたり、子供たちもウキウキしだしています!
この時期になるとクリスマスやサンタさんの話も増えますよね。
子供たちのそんな話の中で、
サンタさんっていつもなにしてるの?
みんなのところにプレゼントどうやって持ってくるの?
夏は寝てるのかなー?
トナカイさんってどうやって空飛ぶの?
などなど、サンタさんへの興味深々!
想像も膨らんで、夢があってすごくかわいい!ですよね。
そんなタイミングでみつけたのが、この絵本です。
「あのね、サンタの国ではね…」
絵本好きの我が子も絶賛!
絵本が大好きな我が子たちは、2週間に1度、市の図書館で10冊の絵本を借り続けています。
たまに同じ絵本も借りたりしますが、単純計算で260冊近くを借りていることになります。(計算してびっくりしました)
そんな年間200冊を超える絵本好きの我が子も絶賛!
子供達も楽しそうに聞いていますが、読んでいる僕もこれはおもしろいなと思った絵本です。
どんな絵本?
クリスマスのある12月から1年間、毎月どんなことしてるのかな?が描かれています。
大忙しのクリスマス当日に向けて、年明けや夏のサンタさんの過ごし方、トナカイたちの過ごし方など。
みんなが楽しみにしているクリスマスはサンタさんたちは大忙しだけど、みんなと同じくらいサンタさんたちも待ち遠しく楽しみに楽しみにしているんだよ。
そんなことを教えてあげながら読み聞かせできる絵本です。
クリスマス前でも、年を越してからでも一年中読むことができるんじゃないかなと思います。
むしろこのタイミングなら年を越してからの、お正月とかに今頃サンタさんなにしてるかな?とお話しながら読んであげても楽しいかもしれません。
コメント