完母だけど、夜中の授乳はちょっとしんどい、夜はしっかり寝たいママにおすすめの粉ミルク。
ママも別部屋で寝ることができるようになり、しっかり睡眠がとれるようになり、疲労とストレスが軽減できました。
我が家は、1人目の時は完母でミルクはほとんど使いませんでした。
夜中泣いたらパパがおむつを替えてから交代して授乳。そのまま寝てくれたらいいけど、寝れなかったり、ベッドに下ろすのに失敗しちゃったりしたらパパが寝かしつけをするなどがんばってやっていましたが、それでもやっぱり3時間置きとかに起こされるのはつらいですよね。
日中も付きっきりで大変なのに、2人目、3人目になると、さすがに夜中の授乳まで精神的にも体力的にも大変で、夜ママの寝ている間だけミルクにすることにしました。
そんなときに粉ミルクを色々試してみて、夜中だけミルクを使うのに最適だなと感じて使っているのが明治のほほえみ らくらくキューブです。
らくらくキューブって何?
- 明治から発売されている粉ミルク
- 1包装に5個のキューブが入っています
- 1個でミルク40ml分で1包装でミルク200ml
メリット
この「らくらくキューブ」のメリットは以下になります。
ミルクの量の調整がしやすい
よくある個包装タイプのミルクは粉タイプで1本で100mlなのですが、粉のため量の調整がしにくく、また次に回そうにも保存が難しかったりします。でも、キューブなら40mlずつの量の調整ができるので欲しい量が作りやすいです。
どれだけ飲ませたらいいかは、月齢や体重の増え方で変わってくるので保健師相談などで確認してみてください。
完全密封なので賞味期限を気にしなくてもいい
缶のミルクだと大体1か月以内の使用と書かれています。まだ小さくて1回で40mlの量だったとしても5日間、我が家の現在8か月の3人目のベビーで120mlなので2日か3日では1包装を消化しているので賞味期限が気になりません。
すぐに溶ける
キューブなので粉より溶けにくいのかなと思っていましたが、サッと溶けるため全く気になりません。
最後まで使い切れる
缶だと安いのですが、夜中だけでみると量が多くて1か月で消費しきれなくてもったいなく感じてしまいます。粉ミルクを使ったレシピも色々ありますが、あえて何かに使うことを考えるより使い切れるもののほうが、考えることが少なくて我が家にはぴったりでした。
持ち運びにも便利
ママにおうちでゆっくり過ごしてもらって、パパは実家でお泊りなんてこともできます。別の部屋で寝てても、泣き声で起きちゃうこともありますからね。
デメリット
そんならくらくキューブにもデメリットはあります。
割高
個包装なのとキューブ形状ということもあってか少々割高です。ただ、夜中だけで考えると購入頻度もそこまで高くないので、使用量、回数等考えて判断してみてください。
キューブが出しづらい
包装がタイトな為、スルッと出てこないです。ただ、包装紙が3段階で切れるようになっているのと、ケトルでお湯を沸かすよりも時間がかかるということもないので、もうちょっとスルッと出てきてほしいのになぁって思う程度です。
まとめ
メリットデメリット色々ありますが、量の調整がしやすく、夜中だけミルクにするにはおすすめな商品です。何よりも夜ママの睡眠をしっかり確保できるのは大きいと思います。
割高なのもあって我が家は缶からスタートしましたが、アカチャンホンポで試供品をもらって使用してからはずっとこれを使用しています。アカチャンホンポに限らずその他ベビー用品店やドラッグストアでもイベントをやっていたりするので、一度試してみてから購入するのもいいかもしれません。
コメント