仲のいい友達の出産祝いって何あげたらいいのかな?という悩みを解決!
3人子育てをしてみて「これよかったな」「これ欲しかったな」と思ったもの、実際に使ってみたり、友達の出産祝いにあげてみて喜んでくれたものを紹介します。
出産祝いに何あげる?
出産祝いって難しいですよね。自分が子育てをしていたらイメージしやすいですが、そうじゃないとなかなか選べないかと思います。
直接聞いてプレゼントするのもいいですが、自分じゃなかなか買わないけどあったら欲しかったってものが結構あるんです。
ベビー服もいいですが、好みもあるし似合う似合わないもあるので、ここではちょっと違う視点を変えて電動鼻水吸引器メルシーポットS-504を紹介します。
メルシーポットってなに?
BabySmileから販売されている電動鼻水吸引器です。
鼻水吸引器?
幼児は自分で鼻がかめないので、吸って出してあげないといつまでも鼻の奥、喉にたまってしまい呼吸もしづらくなってしまいます。
なので吸引器が必要になってくるんですね。
3歳くらいから鼻水がかめるようになるので、それまでは吸ってあげる必要があります。
鼻水吸引器の種類
鼻水吸引器(以下鼻吸い)は口で吸うタイプと電動のものがあります。
口で吸うタイプのものは構造も簡易なので700円~くらいから購入できますが、電動のものになるとその10倍近くの7000円台からとなっています。
まあそんなに使うものでもないだろうけど、揃えておかなきゃなと思うと、その金額差にびっくり!
電動の方がいいのはいいんだろうけど、揃えるものも多いし、生まれてからはいろんなものにお金がかかるので、口で吸うタイプでいいかとなってしまいます。
うちがそんな感じでした。
鼻吸いの頻度
実際子供って大人より結構風邪ひきます。
また風邪の種類にもよりますが、熱が収まって治りかけくらいから鼻水が出はじめて、しばらく続きます。
母乳であれば1歳くらいまでは、風邪はひきにくいとされているので実際の使用期間的には2年くらい?でしょうか。
一度買ったら買い替えしない
正直なところ、口で吸うタイプってなかなか吸えないですし、嫌がるのを抑えて吸わないといけないので大変です。
ただ電動は値段もするし、引きやすいとは言え、そんなしょっちゅう引くわけでもないので、まあいいかとなりがちです。
なぜ欲しくなる?
嫌がるのを抑えて口で吸う大変さと、吸えないもどかしさがあります。
しかも夜中の睡眠が浅くなった時に、苦しくて目を覚ましちゃったり、吸うのに戸惑っていたら泣いちゃったり目が覚めたりして、しばらく寝ないなんてことになりかねません。
鼻がかめるようになるまでの辛抱かなって思っていたら、いつの間にか3人の子供。
後になればなるほど、もっと前に買っとけばよかったと今更感もあって、余計に手が出しづらくなり、最近ようやく購入しました。
余裕があれば最初から電動で用意しておきたいものです。
なので、これプレゼントされたらめちゃくちゃうれしいです。
兄妹の子供がうまれたときにも、鼻吸いどうしてる?って聞いて、出産祝いにプレゼントしましたが、めちゃくちゃ喜んでくれました。
電動の要チェックポイント
吸引力
電動でも電池式のものがあったり、使い勝手を考えられたハンディタイプなどありますが、弱くて吸えなければ意味がありません。
また逆に強すぎると、鼻の粘膜を傷つけてしまったり、気圧差で頭痛を引き起こしたりするので、適度なものがよく、またこまめに使用することで防ぐことができます。
音
まだ小さい頃から使用するのであれば、音はかなり気を使います。
苦しくて寝苦しそうなところに、吸引器の音でびっくりして起きてしまったら寝かせるのが大変。。
メルシーポットはカタログ値で67dbとなっています。
どれくらいかというと、60dbで通常の会話、トイレの流水音、70dbで掃除機の音、ドライヤーの音。
少しうるさいくらいかなと思います。最初はびっくりしましたが、ドライヤーを使っても起きないので慣れたら音には気にならなくなったようで、鼻を吸うことに対しての嫌がりぐらいでした。
ただ吸い終わるとスッキリするのか、そのまま寝付いてくれることもあります。
掃除のしやすさ
ホースに鼻水が入っていかないような構造になっていて、洗うのも簡単です。
洗う部品も少ないので、そこまで面倒ではありません。
デメリット
あるとすれば、持ち運びには不便なことぐらいです。ハンディじゃないので、そもそもの話ですが。。
まとめ
なかなか手の出しづらい電動鼻水吸引器。
簡易なものでいいかと思いがちですが、めちゃくちゃ重宝します。
だからこそ、出産祝いのプレゼントにもってこいだと思います。
ベビー用品メーカは色々ありますが、鼻吸いと言えばメルシーポットと言うくらいの知名度と信頼できっと喜んでもらえると思います。
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